新築の家の購入を検討している方!!
なるべく費用を抑えて家を買いたいですよね?
もしくはすでに契約をしてしまった方も、どこかで削減出来ないかと考えているのではないでしょうか。
家は2000-4000万・・・などと、非常に高額な買い物になります。その時だけの気持ちで決めてしまっては後々で後悔することになりますよ!!しっかり考えて決めていただければと思います。
目次
スウェーデンハウスの減額ポイントを考えてみた
今回は我が家のスウェーデンハウスの減額ポイントとその料金について紹介したいと思います。
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内容はこれら8項目についてです。
- 基礎
- 本体工事
- 建具工事
- 外部仕上げ
- 内装工事
- 内部付加工事
- 住宅設備
- 電気設備
ただ今回は減額したポイントだけなので、プラス料金を加味した合計料金ではないのでご注意ください。
うスウェーデンハウスの気密性能・断熱性能についての記事はこちら
基礎工事
基礎工事には基本基礎工事と残土客土処分費というものが地盤改良工事として必要でした。
地盤改良工事と言うのはその土地の上に家を建てられるようにする工事のことです。どんなに強い家を建てたとしても、地盤が弱ければ上に建っている家は崩れてしまいますから、土地を強くすると言う事は非常に重要になります。
そのため地盤改良工事の必要性や程度についてはそれぞれの土地によって異なります。
しかし、地盤改良が必要かどうかについては実際に測量してみないとわからないため、見積もりの段階でやや多めに設定しておいたほうがいいと思います。しかもこの測量と言うのは土地を購入しないとできないみたいで、可能であれば購入しようと思っている土地の周りの地盤調査結果を聞いておくと安心かもしれません!!!!
私たちの土地は思っていたよりも基本基礎工事や、土地にあった余分な土の廃棄が少なかったので見積もりよりも減額することができました。その額は25万2520円でした。ここは結構大きいお金が動くのでより注意が必要です。
本体工事
次に本体工事についてです。
本体工事はリビング部分の床組み工事で減額することができました。もともとはリビングはフローリングの見積もりで出していましたが、そこからタイルに変更したことによるものです。
タイルももちろん自分で準備したほうが安く済みます。ここのタイルは口コミも多く、種類もたくさんあるので見てみても良いと思いました!
リビングにはタイルを採用される方もいらっしゃると思いますが、タイルに変更すると床組工事が不要になるとの事でした。しかしその分タイル自体の料金は加算されますので、ご注意ください。
この床組工事の減額は19万528円でした。
建具工事
次に建具工事についてです。
玄関ドア
まずは玄関のドアについてもともと茶色の玄関ドアを採用していましたが、玄関のドアは白の既に塗装されているドアに変更しました。
茶色の玄関ドアは木製のドアとなっていて定期的にメンテナンスが必要になります。具体的には2 、3年ごとに塗装をすることになります。
白いドアは工場で既に塗装されたものなのでメンテナンスが不要で木製のドアよりも安くなります。
木製ドアは非常に雰囲気が良くて可愛かったのですがガサツな私にとってはメンテナンスを続けること自体が難しいだろうと思って白いドアに変更しました。玄関ドアを白いドアに変えたことで4万2,300円のお金を浮かせることができました。
窓
また窓についても変更を加えました。窓がたくさんあるおうちは可愛く思えたのでたくさんつけていましたがその個数を減らしました。スウェーデンハウスの窓はトップターン窓と言います。
トップターン窓と言うのは絵のような180度回転する窓のことをいいます。
窓を減らす時の注意点は、日当たりや耐震等級などを考慮する必要があることです。むしろ窓があると耐震等級を維持することができないと言う場合もあるので、耐震等級にこだわる場合は設計士さんとしっかり相談をしていったほうがいいと思います。
私にとっては窓はこだわりや換気、外観に関わるポイントである反面、減額できる部分でもありました。見積もり段階から2つか3つほど窓を減らしたのですが、それで15万2,000円減額することができました。
ポケットドア
ポケットドアというのは絵のように脱衣所等の仕切りで使われる引き戸のことをいいます。
先ほどは玄関のドアを変更したとお伝えしましたが、室内のドアやポケットドアに関しても茶色い木製ドアから白い塗装のドアに変更しました。
これももともと木製ドアで見積もりを計算していましたが、玄関ドアの変更に合わせて統一感を出すために室内ドアの色も変更しました。室内ドアも玄関のドアと同様に白の塗装されたドアの方が安くなります。
収納の扉などを含めると室内のドアは多く減額できるポイントでもありますが内観に大きく影響しますので注意して考える必要があります。
スウェーデンハウスでは断熱性や機密性能が高いためそもそもあまり多くのドアを採用しない方も多くいらっしゃいます。我が家では室内のドアがトイレドアも入れて6個ほどあるのですが、それらを全て変更して合計19万2,300円減額することができました。
折れ戸
またさらに減額するために室内ドアの1つである収納の折れ戸は中止しました。
収納の折れ戸と言うのはよく玄関とシューズクローゼットの仕切りで使われる戸の事です。
減額のためというのもありましたが、掃除のしにくさや普段はそのドアが多分あったとしても開けっ放しで生活する気がしたと言う事、またドアの色次第では泥汚れが目立つと思ったと言う理由から中止にしました。
代わりにその仕切りにはロールスクリーンを採用することで非常に安く済ませることができました。基本的にはお客さんが来る時だけロールスクリーンを下ろして目隠しできればいいかなと考えました。ここを折れ戸ではなくロールスクリーンに変更することで5万7,500円減額をすることができました。
外部仕上げ
次に外部仕上げについてです。外部仕上げと言ったらメインとなるのは外壁材になります。
この外壁材はもともとコーラルストーンというものにしていましたが、タテスリーラインウッドと言う外壁材に変更しました。
コーラルストーンとは、石灰岩を使用した外壁材で、デザイン性や機能性、耐久性に優れている材質だと言われているようです。また消臭機能もあって値段も比較的安く済ませることができます。
タテスリーラインウッドというのは縦縞のウッド調のデザインになり、コーラルストーンよりも安くなります。こちらはメンテナンスフリーでスウェーデンハウスで最も多く使用されている外壁とのことです。確かメンテナンスフリーといっても、30年間(?)と言っていた気がします・・・。
私たちの好みもデザイン的にはタテスリーラインウッドの方が好みだったので喜んで変更することにしました。おうちをより北欧に近づけたい場合はこのデザインがオススメです。
この変更で19万80円減額をすることができました。
内装工事
次に内装工事についてです。
床材
まずは1階のフローリングをカレリアと言うものから、朝日ウッドテックと言う会社のものにしました。
カレリアと言うのはスウェーデンハウスと提携しているインテリア会社で、無垢材を使用したフローリングになります。このカレリアは3層構造の床材で裸足でも過ごしたくなる心地よさを持っています。
一方、朝日ウッドテックのフローリングは天然木のものを採用しています。私たちの希望としてはできれば無垢材が良かったのですが、実際に触ってみると正直、私としては許容範囲の差とデザイン性ではないかと感じました。まぁただ実際に住んでみてみるとやはり違いがあるのかもしれません。
また天然木を使用している朝日ウッドテックのフローリングは耐傷性がありペットがいても安心だと言うメリットもあります。
まぁそれでも何よりカレリアよりも安価で結構金額の差が出たのでこちらを採用することにしました!私たちのように妥協点が許せれば大きな減額ポイントにはなりえます。
この変更で20万3,160円の減額となりました。
壁のマグマジック
あとはマグマジックの貼り場所の変更でも減額することができました。マグマジックとは壁にマグネットがつけられるようにする壁材のことです。
マグネットが壁につけられれば、飾り物をつけたり子供の学校のプリントやホワイトボードを取り付けてメモをしたりなど活用の幅はとても大きいと思っているのでできるだけたくさんつけたいと言う思いがありました。
でもその中でも本当にそれが必要かどうかを考えた方が良いと思い、少しでも少ない面積にすればその分安くなると頭にあったので色々と考えました!
例えば
- 例えば30センチと50センチのマグマジックが売っていたとしたら、50センチの大きさの壁の予定にしていたところから40センチの大きさに変更したとしても、50センチの壁材を買って40センチにカットして使用すると言うことになるので、必ずしも面積を少なくすればいいと言うわけではない場合もあります。
私たちは場所を考えて作る場所や面積を変更し、少ないですが7500円の減額となりました。
こんなやつを入れて貰えばOK!!!!
自分で準備すれば安く済みます!!
内部付加工事
次に内部付加工事についてです。
パイン節
パイン節とは木製の板の少し濃い茶色っぽくなっている所のことです。
我が家では階段を木製で予定しており、その木材の中でパイン節なしからパイン節ありに変更しました。
これの欠点は
欠点
- 経年とともにこの節の部分が欠ける可能性がある事
- ぱっと見た感じゴキブリに見える事がある
などがあるようです。
いろいろな施主さんに聞きましたが、数十年経過してもパイン節が欠けてしまったと言う人は聞いたことがなく、ネットで調べてもかけてしまったと言う人はほとんどいなかったのですが、本当に長期的に見るとかけてしまうのかもしれません。
もちろん木製ですから湿度管理などが重要になってくると思われ、スウェーデンハウスであれば24時間換気の湿度管理がありますのでそこまで心配はないんじゃないかと勝手に解釈してます。笑
これらの理由もありその分パイン節がある方が安くなるんです。私たちが宿泊体験をした時はパイン節の階段で、その時からむしろパイン節がある方が木っぽさはでるなーと思っていたのと、妻はパイン節がある方がいいとの希望だったので、私たちは「パイン節あり」への変更に至りました。
これをパイン節ありに変更し4万3,000円の減額をすることができました!
これまでの値段と比較してもやや値段も小さいので、どうしてもパイン節がないほうがいいと言う方は無理にパイン節ありにする必要が無いかもしれません。
手摺り子仕様
手すり子仕様とは絵のように、階段の横の壁の部分が柱状の縦格子のようになっているもののことです。
私たちは階段部分に関して、手すり子仕様から腰壁仕様に変更しました。
一方、腰壁仕様とはただの壁になっている状態のことです。もともとはデザイン性を求めて手すり仕様にしていましたが、これも手すりにする部分が製品になっていて腰壁の方が安くなったのです。
ここも少し妥協して壁にすることで絵とかパズルを飾ったり、マグネットを触れるようにして有効活用すればいいかなということで変更しました。
これを腰壁にすることで12万3,000円の減額となりました。
壁ふかし
あとはテレビ部分の壁ふかしをなくしたというところです。
壁ふかしとは絵のように本来の壁よりも少し前に仕上げ面を出すことです。
壁ふかしをすることでより立体的に見えるおしゃれな空間になると言うメリットがあります。見積もり段階では壁掛けテレビを採用していましたが、いろいろ考えた中で壁掛けテレビを中止したためにこの壁ふかしも中止することになりました。
壁掛けテレビを中止したのは、テレビの配線を隠す手間がかかったりテレビを実際に買い換えて付け直すとなるとより大変になるからです。また壁掛けテレビの場合ほとんど同じサイズのテレビに限定されてしまうというのも嫌でした。
壁掛けテレビは私にとって憧れで理想でしたが、デメリットもあるかもしれませんので、十分検討してからにしましょう!
この壁ふかしをなくしたことで7400円減額することができました。
棚板
最後に棚板を減らしました。
棚板は絵のように棚において、ものを置く木の部分のことになります。
実は棚板って意外と結構高いんです!!
今回は何とか私たちが支給することで対応して、家が建った後に入れ込むことにしました。このように後々入れ込む場合は可動棚にしておいた方が調整しやすいかと思います。
ここでも注意点があります!
それは、自分で注文する際にその大きさを元に買うことが出来るから!!せっかく買ったのにサイズが合わなかったら全て水の泡になりますから、非常に注意が必要です!!
我が家では家全体でトータル2、30枚の棚板を使用する予定でそれらの値段が153,400円でした。
これがそのまま減額されますが、支給する分の棚板は自分たちで買わなければなりませんのでご注意ください。
棚板を自分で準備する場合はこのようなものがネットで購入できます!私としては買うとしたら絶対に郵送してもらったほうが良いです!
店舗で買っても良いのですが、20〜30枚となると、大きさ次第では車でもいっぱいになったり意外と重いのです。
今更ながらここで購入すれば良かったなと思っています・・・
住宅設備
次に住宅設備についてです。
サーモバスと手すり
住宅設備についてはお風呂場のサーモバスと浴室の手すりを中止しました。
サーモバスと言うのは、お湯が通常よりも冷めにくい浴槽のことです。
最初は採用していましたが、そもそもあまり家族の中で時間をあけて入浴しないだろうと言う理由とスウェーデンハウスは高気密、高断熱の住宅のため浴室自体が寒くなりにくく、お湯自体も冷めにくいのではないかと変えたため中止に至りました。
また、手すりもシャワーをかける部分に手すりがもともと付いているので今はいらないかなと思いました。
今後は一戸建て賃貸に出す予定なので、高齢になったときのことをあまり考えずに計画しました。ただこれも値段を下げるために考えて削った設備なので、あるに越した事は無い機能ではあると思います。
これはそれぞれ26,400円と12,400円であり、合計したおよそ40,000円が減額されました。
タオル掛け・ペーパーホルダー
あとはトイレのタオル掛けやペーパーホルダーを施主支給にしました。
タオル掛けやペーパーホルダーは施主支給が最もやりやすい設備の1つになります。自分で探すと意外と安くておしゃれなものや機能的なものが売っています。
これも良さそう!!
音楽好きな方はこれとかも良いと思います♪
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これらも大きさやトイレ全体のデザイン性を確認してから購入するようにしてください!!
またいつまでに準備しておくか必ず確認しておきましょう。施主支給にしたことでそれぞれ5000円分の減額となりましたが、当然その分自分で購入する必要があります!もともとの金額より安く買うことができれば減額が出来るので検討する価値はあると思います!!
エアコンスリーブ工事
またエアコンをつける数を減らすことでも、エアコンスリーブ工事が必要なくなり減額することができます。
エアコンスリーブ工事というのは、エアコンをつけるにあたって必要な工事のことです。
スウェーデンハウスの宿泊体験での実体験やオーナーさんの話を聞くと、真冬でも家全体で1台もしくは1階と2階で1台ずつのエアコンの稼働で十分と言う意見がほとんどでした。そのため1階に1台、2階に3台であったものを1階と2階で1台ずつにしました。
将来的に子供部屋にする部屋は工事だけ済ませておいて今はつけないこととしました。将来的に後からエアコン設置工事をする可能性がある場合は、気密性に大きく影響が出てしまうので着工段階でスリーブ工事自体は済ませたほうがいいと思います!
このエアコン設置数を減らすことで23,200円減額することができました。
電気設備
最後に電気設備についてです。
情報コンセント
電気関連についてはまずは情報コンセントの設置数を減らしました。
情報コンセントとはテレビを見たりやネット回線に必要なコンセントです。これがないとテレビが見られないので見積もり段階ではリビングと各部屋に1つずつ設置していました。
しかし実際に元々暮らしていたアパートでは、寝室でテレビを見たことがありませんでした。また今後はテレビ利用頻度はだんだん減り、Youtubeなどスマホメインになる可能性が高いと考えられます。
となると、各部屋にテレビを置く必要性は非常に低く、主寝室ですらテレビをおかなくてもいいんではないかという考えに至りました。
家族が増えたとしても、「テレビを見るときはリビングでみんなで見たら良い」という考えを持つようになり、またネットも家でWi-Fiを設置すれば有線で使用する事は無いので、情報コンセントは優先的に減らしました。
情報コンセント3つか4つほど減らすことになり、合計で90,500円減額することができました。
私たちはYahoo mobileを使用しているのですが、その携帯を使用していてネットの会社を選ぶ際は割引などを考慮するとソフトバンク光が最も安く済むみたいです!
ネット回線のプロに確認したので、私たちはこれを採用しました!!(追記:通信状況は今のとろ問題なしです!)
天井埋め込み型スピーカー
あとは2チャンネルの天井埋め込み型スピーカーを中止しました。スピーカーに関してはリビングに設置することを絶対的な希望として持っていました。宿泊体験でこの天井埋め込み型スピーカーを体験して本物の映画館のような迫力に感動して採用を希望していたのです。
天井埋め込み型スピーカーになると絵のような、車のスピーカーのように壁自体にスピーカーが埋め込まれているものになります。ただこれにした場合、設置するのに工事費用がかかり、自分で設置するとしてもちょっと大変になることや、万が一故障したときに処理するのが大変になるという理由から一旦中止しました。
DENONのスピーカー 5.1.2ch(チャンネル)
私が実際に購入したスピーカーを紹介します!私はDENONというメーカーで揃えました。
ここに載せたサイトが今の所私が調べた中で最安値です!間違っていたらすみませんが・・・
他のサイトでも全然構わないので、なるべく安く手に入れましょう!!
ちなみにDENONはスピーカー最大手のメーカーになります。Dolby Atmosにも対応しており、コストパフォーマンスは最高だと言われているようです。
AVアンプ AVRX2700HK
私はこれを購入しました!DENON(デノン)のAVRX2700HKです!!
AVアンプというのは、映像や音量の大元となる機械のことです。これがないとスピーカーは機能しませんので絶対に必要です!
トールボーイスピーカー SCT37M ×2つ
テレビの横に置く縦長のスピーカーはこれを購入しました!!DENON(デノン)のSCT37Mです!!
これはめちゃめちゃクリアな音を出すことができると言われて決めました。AVアンプと同じメーカーで揃えたいというのもあり、DENONの中で決めました!見た目もスタイリッシュで、色は木目調・黒色の2色から選ぶことができます。我が家はスウェーデンハウスなので、木目調にしました!!
リアスピーカー SCA37M ×2つ
リアスピーカーとしてDENON(デノン)のSCA37Mを購入しました!
リアスピーカーとは、ソファで聞くとしたら、ソファよりも後方に置いて、後ろから音を出させるものになります。このスピーカーの場合は、後方天井に取り付けるのが多いと思われます。
サブウーファー DSW37M
サブウーファーではDENON(デノン)のDSW37Mを購入しました!!
サブウーファーというのは、低音をサポートする機器で、より迫力のある映画や音楽を楽しむことgできます。本当に空気が唸る、地面が揺れるような臨場感を味わうことができるのです!!!
このサブウーファーが5.1.2チャンネルの1に当たる部分の数になります。
センタースピーカー SCC37M
センタースピーカーにはDENON(デノン)のSCC37Mを購入しました!!!
センタースピーカーとは、正面の真ん中に置くスピーカーのことです。基本的にはテレビの真下に置くのが一般的なようです。
イネーブルスピーカー SCEN10M ×2つ
DENON(デノン)のSCEN10Mを購入しました!!!
イネーブルスピーカーとは、このスピーカーをトールボーイスピーカーの上に置いて音を出すことで、天井に向かって音が出ます。すると天井から跳ね返って音が耳に届くようになり、三次元的な音が楽しむことができるというものです。
正直これは購入するつもりはなかったのですが、フルセットで説明してもらっていていつの間にか買ってしまっていたという感じです笑
例えば風の音や雨の音など、実際に本当に上から降ってくるようなリアル感を味わうことができるので、まあいっか〜という思いです。
これら全てで店頭で買うと210,000円くらいでした!そこから値引きなどが利いておおよそ180,000円くらいで購入することとなりました!
私にとってはスピーカーにこの値段を出すのはハードルが少し高かったですが、世にはもっと高性能ですごいものがあります!
初めてスピーカーをつける初心者にとってはこのくらいで良いのではないかなと思いました。
ちなみにこれら全て木目調or黒色が選べますので、口コミでは値段の割には高級感があるなどという意見もありました。
まとめ
最後にまとめです。今回は我が家の減額した値段とポイントについて紹介しました。
これらの合計で見積もりから約180万円の減額に成功しました。
しかしその都度説明したものもありますが、減額に伴う修正によって追加するべきものもありました。これらの減額した値段は間取りや面積にも影響されるので一概には言えません。また今回は減額のみを紹介したと言う感じになります。次回は追加したもよのや増額した値段とポイントについて紹介していこうと思います。
私の勝手な個人的な解釈なのでお気に触った方がいましたらすみません。一生に1度の家づくり、悔いのないようにするために少しでも参考になれば幸いです
このテーマだけでなく他にもたくさん悩んだ部分もあります。何かあれば私が考えた範囲で答えますので何でも聞いてください。ワクワクしながら計画してくださいね〜!!!
私はディズニーも好きでディズニー再現料理も作っています!
ポークライスロールは誰もが食べたことがあると思います(^^)
美味しいものが作れるので、新築の家でぜひ〜!
ペットのあじちゃんもよろしくお願いします笑
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